南沢地区は、明治２７年石川県より開拓者が入居し、今年で１３１年になり、当時は原生林を切り開き、畑作・酪農・果樹園等の作付け、後期にはラベンダーも植栽していました。
　昭和４０年頃より、宅地造成が進み住宅街となり、保育園から大学までの文教の地区として、自然環境を活かしながら地域住民が一体となり、安全・安心なまちづくりに努めています。

３．連合会の概要

（令和7年4月1日現在）

会長名

髙畑　修

設立年月日

平成11年4月1日

総人口

総世帯数

3,348世帯

加入世帯数

2,791世帯

世帯加入率

83.4%

総単位町内会数

14

加入単位町内会数

13

単位町内会加入率

92.9%

法人格取得の単位町内会数

4

地区連合会数

1

予算総額

5,101千円

部会・委員会の

状況

備考

・文教地区として、保育園から大学まで関係機関との連携したまちづくり。
・日本におけるラベンダー発祥の地として、ラベンダーをモチーフにした回覧（案内）等の発信で地域の特性をアピール。
・交通事故防止・防火防犯・青少年健全育成を目的とした冬まつり大雪像の作成。
・会員一同に会し、親睦融和のためのパークリンク大会、盆踊り、冬まつりの開催等。
・少子高齢化に対応した「ふれあいサロン・子育てサロン」「憩の家」等、福祉活動の推進。
・住宅街として、特に環境浄化活動の推進。
・防災組織の充実とこれに伴う防災訓練の実施及び子どもの見守り活動等。

・広報紙「南沢」
年間発行回数 ： 2回
１回の発行部数 ： 300部
配付先と方法 ： 町内会全戸配布、関係機関はメール及び郵送