|

■札幌市
■石狩管内
■渡島管内
■桧山管内
■後志管内
■空知管内
■上川管内
■留萌管内
■宗谷管内
■オホーツク管内
■胆振管内
■日高管内
■十勝管内
■釧路管内
■根室管内
| |
(更新日 令和7年4月9日)
1.あなたのまちの活動紹介
朝里地区防災訓練(道町連助成事業)
朝里地区連合会 |
|
町内会は見守りと笑顔の場(道町連助成事業)
梅ヶ枝町会 |
|
|
|
令和6年10月27日(日)、朝里地区連合加盟の7町会をはじめ朝里小・中学校生徒・教員、陸上自衛隊員、市災害対策室職員など計142名が集まり、朝里中学校体育館等で防災訓練を開催しました。朝里中学生による防災学習の発表や避難所保管の防災機材・用品の取り扱い、ワークショップ、レスキューキッチンによる炊き出しカレー試食を行いました。 |
|
コロナ下で途絶えた地域住民の集いを復活するため、季節に応じた様々な行事を行った。写真は、令和6年8月7日(水)、子どもたちによる「七夕行灯行列」である。そのほか、健康づくり教室や盆踊り大会などを行った。できるだけ家族ぐるみで楽しめる行事を企画し、町会活動の関心が薄いとされる子育て世代に対して町会の役割を理解し、協力してもらえる工夫をしている。 |
|
2.地域の概要
小樽市は、北海道西海岸のほぼ中央、後志地方の東側に位置しており、市街地の一方が日本海に面し、他の三方を山々に囲まれた坂の多いまちです。(東西約36km、南北約20km)小樽という地名は、アイヌ語でオタ・オル・ナイ(砂浜の中の川の意)と呼ばれたことに由来します。 1869(明治2)年、札幌に開拓使が設置されると小樽は北海道開拓の最も重要な港湾として位置づけられ1880(明治13)年には、道内で最初の鉄道が手宮と札幌間に開通しました。 その後、小樽港は1889(明治22)年には特別輸出港に、1899(明治32)年には国際貿易港に指定され、さらに日露戦争後は南樺太の消費物資の供給地となるなど、小樽はこのころから急速に発展し、繁栄の一途をたどりました。 一方、街並みでは、1889(明治22)年には色内・手宮の地先の埋め立てが完成し、この地に石造倉庫が建ち並びました。特に「北のウォール街」と呼ばれた銀行街は、明治から大正期にかけて中央の金融機関が進出したもので、本道金融界の中心地として重要な役割を果たしました。 このような背景の中で、旧日本郵船(株)小樽支店(国指定重要文化財)、日本銀行旧小樽支店(小樽市指定有形文化財)など、近代建築が数多く建てられました。 これら明治、大正、昭和初期の建造物は現在も数多く残されており、歴史や文化を今に伝え、小樽らしい街並みを形成しています。 近年は全国でも有数の観光地として知られるようになり、道内外はもちろん中国・韓国・台湾などの外国人観光客が増加し、小樽運河周辺を中心に大勢の観光客で賑わっていたが、令和2年頃から、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、観光客の入込数が一気に激減した。 しかし、令和6年頃から入込数が徐々に増加し、また、小樽国際インフォメーションセンターの開設や大型観光クルーズ船の寄港などもあり、現在は、コロナ前の賑わいを凌ぐようになった。 町会活動も徐々に再開され、各町会が家族ぐるみで参加できる事業(盆踊り大会、餅つき大会、絵本の読み聞かせ等)に力を入れ、子育て世代に町会活動に対する理解や協力を得られるよう尽力している。
|
会長名 |
堀口 雅行 |
設立年月日 |
昭和39年11月16日 |
総人口 |
103,698人 |
|
|
総世帯数 |
60,053世帯 |
加入世帯数 |
42,414世帯 |
世帯加入率 |
70.6% |
|
|
総単位町内会数 |
- |
加入単位町内会数 |
147 |
単位町内会加入率 |
- |
法人格取得の単位町内会数 |
49 |
地区連合会数 |
20 |
予算総額 |
22,003千円 |
部会・委員会の
状況 |
総務企画部会、福祉部会、環境衛生部会、交通防犯部会、女性部会 |
備考 |
予算総額は、令和7年度予定 |
4.連合会の主な活動
・理事会等各種会議の開催 ・町会活動の共通問題解決 ・行政及び関係団体との連携強化 ・広報紙「コミュニティ」の発行(年4回) ・河川清掃等の環境美化活動 ・総連合町会未加盟町会の加入促進 ・行政機関との定例連絡会議の開催 ・小地域ネットワーク活動の推進 ・自主防災組織づくりの推進 ・道町連共済への加入促進 ・町会基本台帳による町会の実態調査(毎年) ・各種研修会の実施及び参加 ・交通安全期別運動啓発活動に参加 ・火災予防運動啓発活動に参加 ・快適な環境づくり運動事業に参加 ・暴力追放運動に参加 ・愛の献血助け合い運動キャンペーンに参加 ・薬物乱用防止運動に参加 ・給食サービス事業に参加 ・小樽市消費者被害防止ネットワークに参加 ・おたる潮まつり協賛 ・小樽雪あかりの路後援 |
5.連合会の広報活動
市ホームページに町会活動の紹介(予定を含む)のほか令和7年度4月から総連合町会広報誌「コミュニティ」を掲載している。 |

●このページに関するお問い合わせは…
一般社団法人 北海道町内会連合会
TEL (011)271-3178 FAX 271-3956 |
Copyright (C) 北海道町内会連合会 All Rights Reserved.
|
|